10 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 » 12

最 新 記 事



Ads by Google
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:-- † スポンサー広告 † トラックバック(-) † コメント(-)
スーパーサイズ・ミー


監督・出演:モーガン・スパーロック

見た後、確実にファーストフード食べる気無くします。
ドナ○ドが恐ろしいピエロに見えます。
…それは元からか。

監督自らが一ヶ月間マックのメニューだけを食べて過ごすという
人体実験的(?)ドキュメント映画。
その実験の経過と、アメリカでの現状を伝えてるのだけど
病院にもマックがあるっていうのにはビックリしたというか、呆れたというか…

あんな罰ゲームみたいな事
吐いたり、ドクターストップかかっても最後までやり通したモーガンさんに拍手。
1ヶ月の実験後、元の健康状態へ戻るのに何ヶ月もかかったらしい。
…怖いよね。体壊すのなんてあっという間なのに。
やっぱ食事は心身の健康に大きく関わりますよ。
子供なんか特にファーストフードとか食べさせちゃダメ!


食事はお家で作った料理がいいよ、やっぱ。
ちなみにこの日、この映画を見る前にマックでチーズバーガー食べてました。
安くていいんだけどねぇ…
2005/07/24 17:19 † 映画トラックバック(0)コメント(657)
自殺自由法


戸梶圭太 著/中央公論新社

『日本国民は満十五歳以上になれば何人も自由意志によって、
国が定めたところの施設に於いて適切な方法により
自殺することを許される。』

この自殺自由法を巡る色々な人達の話。
自殺するかしないか思い悩んだり、邪魔な奴を始末しようとしたり
この法律を利用して金儲けを企んだりと考えは様々。
話を通して人間の生死や尊厳について…とかそーいう深い読みは無し。
俗に塗れて、逆に潔い。ものすごいブラックな話です。
自殺とは別のところで人がプチプチ死んでいきますが、まぁ気にしない。
無茶苦茶さとテンポの良さでテンション高く読めるし
人によるかもしれないけど、私は笑って読めました。
笑いが凍りつく気もするけど(笑)
2004/10/23 19:31 † 小説トラックバック(0)コメント(527)
ZOO


乙一 著/集英社

短編集です。
カザリとヨーコ、血液を探せ!、陽だまりの詩
SO−fa そ・ふぁー、冷たい森の白い家、Closet、神の言葉、ZOO
SEVEN ROOMS、落ちる飛行機の中での全10編。
話の内容は結構バラバラ。

両極端色々読めます。
どの話が気に入ったかで、乙一の本の何が向いているか指針にできるのかも。
私も乙一の作品全部読んでいるわけじゃないので詳しい事は言えませんが…
ちなみに個人的に良かったと思ったのは
血液を探せ!、陽だまりの詩、SEVEN ROOMS
SEVEN ROOMSは映画『CUBE』風?

他はフツーかイマイチ(笑)

2004/09/28 19:55 † 小説トラックバック(0)コメント(708)
薬指の標本


小川洋子 著/新潮社

サイダー工場の機械に手を挟まれ薬指が欠損した女性。
それ以来サイダーが飲めなくなり退社して
その後職を探して辿り着いた先は標本室。
彼女は標本技術師の弟子丸に雇われ、そこで事務員として働くようになる。

楽譜に記された音楽、やけどの跡、どんなものでも弟子丸は標本にしてゆく。

働く様になって一年、彼女は彼から靴をプレゼントされる。
リボンのついた黒い革靴。
「これからは、毎日その靴をはいてほしい」
そう言われ彼女は毎日その靴を履き始め、そして…


標本室って舞台とかアンニュイ雰囲気で完璧ツボでしたが
それ以上に、主人公2人の関係がなんとも。
愛し合ってるとかじゃなくて、どこか曖昧な関係。
近いような遠いような。
直接的じゃないのに凄くエロティック。会話やエピソードが。
恋愛というのも違くて、束縛っていうのも何か違う。絡め採られたって感じ。

話の世界にどっぷり浸かって読めました。
電車の中で読みながら軽くトリップしてたかも(笑)
ホント『浸かる』って表現がしっくりくる。浸るというか。
中々狂気じみた話であると思うんだけど、不思議な事に心地好かったり。
2004/09/07 20:10 † 小説トラックバック(0)コメント(1000)
殺戮にいたる病


我孫子武丸 著/講談社

真実の愛を手に入れたいと猟奇的犯行を重ねる男『蒲生稔』
被害者の妹と共に犯人を捕まえようとする元刑事『樋口武雄』
自分の息子がその猟奇事件の犯人ではないかと疑い、
追い詰められてゆく母親『蒲生雅子』
この三人の視点で話は進んでゆきます。

殺人の描写が結構キツイので
誰にでも薦められる話じゃないかもしれませんが面白かった!
(そういうのが苦手そうな人にわざわざ薦めるのが私(笑)
というか、私は殺人の描写はそうでも無かったけれど、
息子の部屋のゴミ箱あさって色々思案している母親の方がよっぽど応えた…
心配の仕方が異常というか、気持ち悪い…

でも、この話の読み所はそんな所じゃなく (とか言ったら言い過ぎか…)
犯人が誰かとか (→そんなの1ページ目で分かります。『蒲生稔』です。)
エグイ犯行の描写とか (→死体嗜好とか死体嗜好とか死体嗜好とか…)
稔の狂いっぷりとかでもなく…ラスト。

私は読み終えた後10秒位よく意味が分からず、
ちょっと考えて「えぇっ?!」みたいな。
読み終えたらきっと読み返さずにはいられない!
最後まで読んだ後、始めの方を読み直すとさらに怖い…
2004/09/03 19:42 † 小説トラックバック(0)コメント(58)
HOME次ページ≫